LED ASIAは、LEDビジョンの一大集積地である中国・深圳(シンセン)と直接つながっています。年に複数回、現地の工場やまちに足を運び、最新のパネルと表示技術を自分たちの目で確かめています。今回は、私たちが深圳で体感してきたことを、印象に残った出来事とともにご紹介します。
なぜ、わざわざ深圳まで行くのか
世界で使われているLEDビジョンの多くが、深圳とその周辺で生まれています。ここは、新しいパネルや技術が次々と実用化されていく「進化のスピード」が桁違いのまちです。カタログの数字だけでは分からない品質や質感を現地で確かめることが、お客様に本当に良い一台をご提案するための土台になると考えています。
工場で、高精細パネルに顔を近づけてみた
現地では、実際にLEDビジョンの製造工場を訪問しました。いちばん記憶に残っているのは、点灯中の高精細パネルに顔がふれるほど近づいてみたときのことです。ふつう、LEDビジョンは近づくほど光の粒(ドット)が目立ってくるものですが、そのパネルは至近距離でも粒感がほとんど気にならず、映像がなめらかにつながって見えました。「ここまで寄っても破綻しないのか」と、思わず声が出たほどです。
広い工場内では、大量のパネルが一枚一枚組み上げられ、点灯検査を受けていく様子も見せてもらいました。整然と並んだLEDの光の壁は圧巻で、写真や資料で見るのとはまったく違う説得力があります。こうして現場で品質を見極めているからこそ、私たちは自信を持って製品をお届けできます。
運転席に、誰もいないタクシー
深圳のすごさは、工場だけではありません。まち全体が、最先端技術のショールームのようでした。なかでも忘れられないのが、無人タクシー(自動運転タクシー)の体験です。
やってきた車に乗り込むと、運転席には本当に誰も座っていません。走り出すと、ハンドルがひとりでにくるくると回り、車は交差点を曲がり、歩行者や他の車をよけながら、驚くほど滑らかに目的地まで運んでくれました。発進も停止もぎこちなさがなく、しばらくすると「運転手がいない」ことを忘れてしまうほど。ニュースで見ていた未来が、当たり前の日常として街を走っている——その事実に、同行した全員が興奮しました。
まちが、まるごと巨大なスクリーンになる夜
夜の深圳では、まちそのものが映像作品になります。深圳人材公園で見たライトショーでは、いくつものビルや光が音楽に合わせていっせいに動き、まちの一角が巨大なスクリーンのように輝いていました。そのスケール感には、ただただ圧倒されるばかりです。
話題のスポット「深圳の目」をはじめ、まちを歩けばいたるところに大型のLEDビジョンがあります。「LEDビジョンで、ここまで人の心を動かせるのか」——映像表現の可能性を、これほど濃く体感できる場所はそうありません。私たちがお届けしている一台一台が持つ力を、あらためて実感しました。
空を飛ぶ配達、実装されるロボット
ほかにも、ドローンが商品を運ぶ配達サービスが日常に溶け込んでいたり、最新の科学館やロボットの現場に触れたりと、技術が社会に実装されていくスピードを肌で感じる場面の連続でした。「便利そう」で止まらず、実際に生活の中で動いている——深圳は、そんなまちでした。
体感を、日本のお客様へ
私たちがこうした視察を続けているのは、ただ製品を仕入れるためではありません。本場で確かめた品質と、最新のトレンド・使われ方を踏まえて、お客様の目的に本当に合った一台をご提案するためです。
店舗の看板として、集客のプロモーションツールとして、空間の演出として——LEDビジョンの活かし方は年々広がっています。LED ASIAは、これからも現地とつながり続け、確かな目でお選びした製品と最適なご提案をお届けします。
LEDビジョンの導入・更新をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。